★現代人は内転筋の筋力が弱い★ 【美容整体/美容矯正/姿勢矯正/全身美矯正/ドームサウナ/ヘッドマッサージ/岩盤浴/むくみ/女性専用/美容矯正専門店/ウェミアス/栄/矢場町/名古屋/愛知県】
お客様のお手入れの中で
太ももの内側にアプローチしたり
膝の近いところを軽く押したりすると
大きく反応される方も多くいらっしゃいます。
これは内側広筋という筋肉が
凝っている状態と考えられます。
デスクワークなどで座っている間に
内ももに力を入れて膝を閉じている女性は
内転筋がこっていることもありますが
座りっぱなしで歩く機会の少ない現代人は
内転筋の筋力が弱っている人の方が
多いと言われています。
そうなると、立っている時や歩く時の
骨盤の安定を保つのに内側広筋に力が入り
負担がかかることが、内側広筋がこってしまう
原因なのではないかと考えられます。
さらに、膝を伸ばす大腿四頭筋のうち
内側広筋ばかりが過緊張を起こしてしまうと
膝が内側に引っ張られやすくなり
膝関節の内側が痛くなるということも。
歩行やトレーニングによって
内転筋や内側広筋が適度な柔軟性をもって
筋力を発揮し、腰痛,膝痛,筋肉の痛みなどが
起こらないようにするためには
骨盤や背骨のゆがみをただすことが大切。
内転筋と内側広筋に関係する背骨は
腰椎の2~4番で、そこにゆがみがあると
筋力がうまく発揮されなかったり
筋肉の過緊張が緩和しにくかったりします。
内ももを押すと痛いということは
上記のように腰椎・骨盤のゆがみや
腰痛・膝痛につながっている可能性が
あるということですので、意識的に動かしたり
お風呂上りなどにストレッチをしたり
整体やマッサージを受けたりして
予防をオススメいたします。
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