★食事は長くとも90分以内に★　美容整体　美容矯正　ドームサウナ　ヘッドマッサージ　美容矯正専門店　ウェミアス

お客様の食生活をお伺いしていると

お仕事などで食べるタイミングが

難しい方も多くいらっしゃいます。

 

食事をとるのに最適な時間は

朝食が7時、昼食が12時、夕食が18時〜19時

といわれています。

 

なかでも、朝食は起床してから

2時間以内にとるのが理想的とのこと。

 

食べ物が胃にとどまって

消化される時間は約2〜3時間

肉や揚げ物など脂肪が多い食べ物になると

約4〜5時間必要だといわれてます。

 

このように、食べ物を消化する時間を考慮すると

食事の間隔は4〜5時間空けるのが適切。

 

昼食を12時頃にとる場合は

朝食は7〜8時頃にとるのがBEST。

 

生体リズムと食事によって

摂取される栄養との関連を研究する

時間栄養学によると

 

起きてから2時間以内に朝食をとり

さらに朝食から数えて12時間以内に夕食をすませると

健康やダイエットにもよいといわれています。

 

人体には体内時計と呼ばれる一定のリズムがあり

睡眠や食事など、1日の定まった行動パターンに沿って

内臓や神経が作用するように調整されています。

 

食事の時間が乱れると体内時計も乱れて

体の不調につながります。

 

そうした体内時計の観点から

朝食を7時にとった場合は

夕食を19時までにとるのが

健康を保つうえでは理想的。

 

残業などで、事前に帰りが遅くなることが予想される場合は

18時くらいに補食をとっておくのがBEST。

 

補食としてオススメなのはヨーグルトや果物で

カルシウムや、ビタミン・ミネラルなども

一緒に補給できるから。

 

また、小さいおにぎりやカップスープなどを活用して

早めに軽く主食をとっておくと

消化の時間が確保できるため

遅い時間に主食をとるよりも

脂肪が蓄積されにくくなります。

 

太りにくくするためには

1回の食事に少なくとも

20分以上はかけることが必要。

 

食事はゆっくり食べるのがよいといわれているように

満腹中枢が作用して満腹感を得るまでには

約20分の食事時間が必要で

20分以内に食べ終えてしまうと

満腹感を得られずにおやつなどを

食べたくなってしまいます。

 

また、食事時間は長くとも90分以内に。

 

脳や胃腸が働く限界は90分以内といわれているため

90分を超えると胃腸の働きが悪くなってしまうから。

 

それぞれの生活リズムに合わせて

工夫して食事をしていきたいものです。