★意外と多い運動以外の活動量★　【活動代謝/美容矯正専門店/ウェミアス/栄/矢場町/伏見】

代謝を高めて痩せやすい体になるために

ガッツリと運動をして、食事に気をつけても

案外見落としがちなのが運動中以外の時間。

 

1日当たりのエネルギー消費量は

基礎代謝、活動代謝、食事誘発性熱産生の

3つの総和になりますが

自分でコントロールしやすいのは活動代謝。

 

立つ・歩くなど、運動と特別に意識していない動作による

エネルギー消費量が重要になってきます。

 

ダイエットで運動してもせいぜい数時間ですので

それ以外の時間をどう過ごすかが体に反映されますよね。

 

活動代謝量の目安としては

デスクワークやタイピングの座位を1とすると

電話をする・会話をする・・約1.5倍

散歩・仕事の合間に歩く・・約3.5倍

階段を速く上る・・約4倍

軽い筋トレ・・約3.5倍

ジョギング・・約7倍

 

これだけでも普段から動けている人と

そうでない人の差は歴然ですよね。

 

日常生活内で自分がどの程度エネルギー消費をしているか

意識することも大切になってきます。

 

 

◆電車で席が空いていても決して座らない◆

 

立っているのと座っているのとでは

全然、活動代謝量も変わってきますよね。

 

 

◆姿勢を正してキビキビ歩く◆

 

猫背でトボトボ歩いていると気分も下がりますし

シンプルにイケてない感じですよね。

 

 

◆スタンディングデスクで仕事をする◆

 

パソコン作業をする時、スタンディングデスクで。

 

座業中特有の腰のだるさを感じず

たまに爪先立ちになって下半身の筋肉を動かしたり

肩をグルグル回したり。

 

 

◆利き手と反対の手で食事してみる◆

 

ナイフ、フォークを利き手と反対の手に

持って食べ進めてみませんか。

 

利き手で食べるのに慣れれば

カロリーを省エネしてしまいますよね。

 

まごまごしながら食べるほど活動代謝量が増えるから

いっそゲーム感覚でやるのがGOOD。

 

千切りキャベツを箸でつかむのは至難の業ですが

チャレンジしてみるのも。

 

 

◆買いだめしないでこまめにスーパーに行く◆

 

スーパーにはまめに通うことがGOOD。

 

野菜、肉や魚、乳製品などの各売り場を練り歩くと

思いのほか歩数を稼げるスーパーはよい運動スポットに。

 

 

◆毎日湯船に浸かる。そのためにお風呂掃除をする◆

 

体を冷やさずに常に血行を良くすることが健康の基本。

 

毎日湯に浸かるとなるとお風呂掃除は必須

多少手間ですが、スポンジでゴシゴシ浴槽や壁

天井まで磨いて掃除しておけば

水アカもたまらないですよね。